友達がいない人の傾向

この世の中にある、学生・社会人の不満の上位に常に君臨している

「友達が作れない」

こんな悩みを持つ人は多いですよね

今回は友達がいない人の特徴を大きな括りでまとめたので参考にしてください!

 

はじめに

今回の友達の定義は何か同じ趣味を共有してその趣味をするときだけ遊ぶような人を

対象としている物ではありません。

同じ趣味だからつるんでるのではなく何をするにも一緒にいたいと思い、

人生を共有して様々な事を一緒に楽しめる人たちのことを指しています。

 

人間的レベルが合わない

まず、人はある程度自分と似通った人といる事が心地よく感じます、

例えば、顔の良さ・頭の良さ・面白さ・将来性などなど

私はそんな物では友達を選んでいない!と思う人もいるでしょうが必ず潜在的に見極めています。

公立の高校などを思い出してもらえると理解できると思います。

同じ高校だと頭の良さは大体一緒の集団です、その中で集まっているグループは

顔の良さが同じぐらいだったり、面白さが一緒だったりすると思います。

わかりやすく言うと同じカーストレベルの人と仲良くなるという話です。

と言う事はイケメン過ぎても友達は出来づらくなるわけです、周りにはかっこいいに群がるファン状態になり対等な関係を気づくのは難しかったりするでしょう。

何か数値で決められたわけではなく雰囲気で決まっていく物なので正しくないわけがありません、当たり前です。

一見、救いがないように見えますがこれらのパラメーターは後天的に修正可能なので、

血のにじむような努力ですが頑張りましょう。(これからそういうブログを書いていくつもりです)

 

性格が合わない

一つ上で友達は基本パラメーターが関係していると言いました、同じレベルの人を見つけて声を掛ければいいんです....がそれは簡単ではありません。

性格というものがパラメーターに霧をかけています、

例えば自信過剰な性格を持っている方は自分のパラメーターを高く見積もり

イケメン集団、オモシロ集団に突撃していきます。

想像しただけで恐ろしいです、そして自分自身も違和感を感じるはずです。

もちろん逆もそうで、高スぺが低スぺにに突撃しても直接的では無いですがコンプレックスや嫉妬などが空気になじみ場を歪ませるでしょう。

ただし一部ですがサイコパスなど友達を他の理由で利用したいと思っている人がいる場合、一見仲良くなった様な感じがする可能性があるので注意が必要です。

性格は時間を掛ければ治すことが出来るのでこちらが原因だと思う方は自己責任で治す事をお勧めします^^

 

自己中心的である

そもそも友達を作るのが向いていないというか根本的に勘違いしている人です。

私が思う友達とは、相手の自由に抵触する代わりに相手の抵触を許す、自由の共有地化であり。他人を自分の欲望を解消する為に使おうとしている癖に、自分は相手に何も与えようとしないそれでは成り立ちません。世界はあなた中心には回っていません。

一人で事象を思い通りに動かしたいのかもしれませんが、それは不可能です。

原始時代でも人間は協力して動き沢山の価値を生み出してきました、それを否定するにはあなた一人では力不足すぎます。しかし現代になった今人は一人でも一応生きていくことは出来ますがなかなか難しい道になるでしょう(それはあなたが一番よくわかっているはずです)

友達を作ってみたい!価値を感じる!と思ったあなたはその考えを直した方が良いです、普通に生きていく上ではあまり自己中心的は思想はあまり必要とされていません。

 

常に人を見下している

う~んこれは、友達出来ないですね

見下してくる人が好ましくないなんて見下しているあなたが一番わかっているでしょう

そうです近寄りたくないんです、マイナス点数...マイナス点数....

同じレベルの人たちからはなんかこいつ同じレベルなのに調子に乗ってるなと思われ

高いレベルからも調子乗ってると思われ

低いレベルの人たちからは、知ってるんだよイライラするなと思われ

良い事無いんですね、見下すのはそもそも友達以外の事柄でも好かれないので

やめた方がいいと思いますよ...?

 

まとめ

基本友達付き合いはあらゆる事のを総合したレベルの似た人達で行われる、

それらに霧を掛けるかのように性格などが関係してくる、自己中心的などがいい例である。性格に難があり友達が出来ないのであれば向いてない友達作りが向いていない可能性があるのでその場合はさっさとあきらめて友達以外の価値を生み出す事を優先してみるのもいいかもしれない、その性格は友達を作ること以外には有効な性格かもしれないあきらめずに人生生きていきましょう。 

 

あとがき

今回は友達のできない人の特徴としてやってきたんですけど、私自身結構この特徴に当てはまることがございまして、個人的に今まで身に染みてきた部分と他人と話をして得た情報+インターネットと本の様な内容になりました。中々外してはいないなと思います、ここが違うなあと思った方はコメントなどで教えてくれるとありがたいです!

それでは初めての記事はここらへんで終わりましょう、ありがとうございました!!